電子たばこで禁煙できるか?
- 祥輝 山口
- 2016年12月16日
- 読了時間: 2分
禁煙するのに電子タバコは効果があるのか? 禁煙を始めたばかりの頃は、ニコチンが入っていないリキッドは、なんだか物足りない感じもします。 ただし、「吸っている」という感覚を得るために、電子タバコはかなり有効 煙が喉を通り、吐き出した時にモワモワと空中に漂う感じは、しっかりタバコを吸っている感覚が得られる。 タバコの禁煙方法として電子タバコが効果的との研究結果も! ベイピング(Vaping)とよばれる手法で、蒸気を発生させて吸入する新たな喫煙スタイルの電子タバコ。ニコチンを含まない電子タバコはもちろんのこと、ニコチン入り電子タバコでも、紙巻きタバコにつきもののタールや有害化学物質の摂取から解放されるとされる。 従来の紙巻きタバコで喫煙を続けていると、35歳以降は毎年寿命が3カ月縮んでいくとの危険が指摘されています。 米国内では、毎年48万人が喫煙に起因する病気で死亡しているとされてきました。 しかしながら、電子タバコに移行することで、こうした危険から自由になれるほか、たとえ電子タバコのマイナス要素があるとしても、紙巻きタバコがもたらす害の5%にもおよばないと発表 タバコ禁煙で電子タバコを吸うメリット ニコチンが含まれていない 一番の電子タバコを吸う一番のメリットはニコチンが含まれていないということです。 ニコチンが含まれていないので有害な物質だらけの紙タバコよりも、はるかに健康的! ランニングコストが大してかからない 紙タバコ 一日460円×30日=13800円 電子タバコ リキッド1080円×1本+コイル280円×1本=1360円
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